独学プログラマーのやつ
こんにちは。
前回、独学で挫折した経験から、
学ぶことは機械学習だけじゃない。
ということに気づきました。
もっと言えば、
「どのように学ぶか」
ということのほうが重要だったりするんですよね。
そんな時発見した本があります。
それが「独学プログラマー」という僕のためのような本です。
この本は海外で出版され、日本語に訳されたものです。
著者は独学でプログラムの勉強をし、1年で大手の企業にエンジニアとして就職しました。
そんな著者の経験をもとに、独学でエンジニアになる方法を紹介しています。
多くのプログラミングの勉強本は、言語について詳しく説明していますが(当たり前ですが)、この本は言語の説明と同じくらい、学ぶ姿勢や就職しやすくなる方法まで書かれています。
このような本を見たことがなかったので、独学していく身として、読まなくてはいけないと思い早速購入し読みました。
1日でザーと読んだ感じ、予想通り、pythonについての説明は浅く広くで、次につなげやすい内容だと思いました。
本来の目的である学ぶ姿勢についてですが、目から鱗でした。
プログラマの人にしかわからないようなことや、学んだあとの道しるべまで書かれていて、著者が本書で言っている「地図」という意味が分かったような気がします。
この本を最初に、動画学習サービスなども活用して勉強していきます。
理解できたことと、自分で使えるようになることは全く別物で、もしかしたら理解できた気になっているだけかもしれないので、しっかり自分で実装して、個本を身に付けます。
次の本を決めよう。
読んでいただきありがとうございました!