スキルの掛け合わせ
こんにちは。
プログラミングのスキルだけでトップになるには、ほかのプログラマの方に勝たなくてはいけないんですよ。
でも、プログラマ×○○と別の路線へ行けば、まだ勝機はあるわけです。
例えばコーティング能力が100人に1人、○○が100人に1人だとすると、単純計算で10000(1万)人に1人の価値になります。
さらにそれを軸にしてもう一つ△△も同レベルまでできると、100万人に1人になります。
3つのスキルを点でとらえて、3つの点で三角形をつくり、それを面でとらえるとその中の範囲全て対応できると考えてみると、なかなか感動しますね。
100万人に一人の人材ってすごくないですか?
それでは一度戻って、100人に1人のスキルを持つ方法について考えます。
よく「スキルの習得時間」の話題になると、1万時間の法則が登場します。
これは、あるスキルを習得するには1万時間かかる、という法則です。
でも1日10時間取り組んだとしても約3年、スキルを3つとるとすると10年ほどかかります。
結構長いですよね。
なのでまず、1万時間の法則を否定します。笑
調べてみるとこの法則は、研究者レベルに達するまでの時間らしいです。
でも研究者レベルのスキルを持った人は100人に1人レベルでいませんよね。
だったら100人に1人レベルになるにはもう少し早いと思うんです。
スキルを習得する敷居が下がってきてもいるので、なおさらです。
ぶっちゃけた話、頑張れば1000ないし2000時間ぐらいで(スキルにもよるが)行けそうな気がします。1000時間だと1日10時間で100日(3か月弱)です。
環境を整えて、本気で学べば行けそうじゃないですか?
3つのスキルをとっても1年です。
ここまでくると運も絡んだりしてくると思いますが、100人に1人のレベルってそんなに高くないと思うんですよね。
しっかり目標を定めて、環境を変えて、やるだけだと思います。
僕はやります、やって見せます。
新しい仲間
こんにちは。
以前登場した「独学プログラマー」が8割がた理解できているので、復習しつつ新しい勉強も始めていきたいと思います。
そんな中選んだ本がこれです。
なぜこの本にしたかというと、紹介している人が多かったからです。(笑)
あとは、第一挫折時に基礎固めをしっかりしたいと思ったので、本のタイトル通りのことを望んで購入しました。
数学をできるだけ使わないというのも気に入りました。
個人的に気に入ったのは、前書きに書いてあった
「機械学習のアプリケーションは無限にある。特に現在利用できる膨大なデータを考えると、限界はむしろ利用者のイマジネーションにある。」
という言葉が、どしんときましたね。
deep learning の本と言えばあの有名なおさかなさんのやつもありました。
ですがあれは、ライブラリをできるだけ使わないように組んでいる(らしい)ので、
後になってブラックボックスの中身を見るのにはいいのかと思いますが、
何しろまた挫折したくはないので楽に楽にという、ある種の逃げでやめました。
もちろん、こちらが簡単というわけでもないので、気合いを入れて取り組んでいきます。
それと、現代文の知識が壊滅的に無いので、一度文章を書くための本も読んだほうがいいと思ったので、何か買ってきて来ようと思いました。
おわり
僕の目標
こんばんは。
最終的な目標から、細分化しながら逆算していきます。
起業して社長になる。
↓
何度か起業に失敗する
↓
良い会社で経験を積む(ベンチャーで経営の知識など)
↓
最初の1歩のためにプロダクトをつくる(アピールポイントとしての)
↓
プログラムの勉強をする。【今ここ】
僕の最終的な目標は社長になること、なんです。
響きがかっこよくないですか、社長って。。
それと、僕自身が変な性格なので居心地の良い場所がなかなかないと思うんですよ。
だから自分で居場所つくったほうが早いなって。
上に細分化した流れを書きましたが、実はスタートかゴールまでの流れで飛ばしてよい部分があります。
それは全部です。笑
今からいきなり起業しようとすれば別に出来ないこともないんです。
詳しいことは知りませんがtwitterの連続起業家さんたちがいつも言っていました。
臆病者なのでしませんし出来ませんが…。
とりあえず社長になりたい理由はいろいろありますが、今のままでは何もできないので、フル稼働で前進します。
好きな言葉は「死んだ後にいくらでも休める」です。
以上です。
独学プログラマーのやつ
こんにちは。
前回、独学で挫折した経験から、
学ぶことは機械学習だけじゃない。
ということに気づきました。
もっと言えば、
「どのように学ぶか」
ということのほうが重要だったりするんですよね。
そんな時発見した本があります。
それが「独学プログラマー」という僕のためのような本です。
この本は海外で出版され、日本語に訳されたものです。
著者は独学でプログラムの勉強をし、1年で大手の企業にエンジニアとして就職しました。
そんな著者の経験をもとに、独学でエンジニアになる方法を紹介しています。
多くのプログラミングの勉強本は、言語について詳しく説明していますが(当たり前ですが)、この本は言語の説明と同じくらい、学ぶ姿勢や就職しやすくなる方法まで書かれています。
このような本を見たことがなかったので、独学していく身として、読まなくてはいけないと思い早速購入し読みました。
1日でザーと読んだ感じ、予想通り、pythonについての説明は浅く広くで、次につなげやすい内容だと思いました。
本来の目的である学ぶ姿勢についてですが、目から鱗でした。
プログラマの人にしかわからないようなことや、学んだあとの道しるべまで書かれていて、著者が本書で言っている「地図」という意味が分かったような気がします。
この本を最初に、動画学習サービスなども活用して勉強していきます。
理解できたことと、自分で使えるようになることは全く別物で、もしかしたら理解できた気になっているだけかもしれないので、しっかり自分で実装して、個本を身に付けます。
次の本を決めよう。
読んでいただきありがとうございました!
こんにちは。
こんにちは。
自己紹介します。
名前:ケン
年齢:19
職業:ニート
これから(も)独学でプログラミングの勉強をするためにブログをたてました!
プログラミングの勉強を独学ですると高確率で挫折するらしいのですが、「俺は大丈夫だろう」と自信過剰に思いながら勉強すること2か月、見事に挫折しました。
振り返ってみると挫折した原因は主に3つです。
一つ目は「教材が自分のレベルにあっていない」
二つ目は「ゴールの不明確」
三つ目は「アウトプットの足りなさ」
1つずつ説明します。
まず、「教材が自分のレベルにあっていない」ですが、
自分の理解度を無視し、どんどんハイレベルな教材に進んでいった結果、
案の定、理解が追い付かなくてわからない部分が多くなってしまいました。
わからないことが多くあると、勉強自体のやる気もなくしました。
次に、「ゴールの不明確」です。
これは、自分がこの分野の勉強をして何をしたいのか、という部分が短期的、長期的に見ても明確ではなかったということです。
最後に「アウトプットの足りなさ」。
最初の問題点に付随するものですが、理解ができないと、他者に説明することもできません。そもそも、説明するような場がなかったのです。
これら3つを踏まえて改善して勉強します。
記事を書く時点での、ベストな状態で書いていきたいと思っていますが、知識の浅さがゆえに間違うこともあると思います。
もし間違えを見つけた場合には、教えていただけるととてもうれしいです。
独学で機械学習やプログラミングについて、勉強している方の励みにもなればいいなと思います。